Home — books

愛読書

  • こころ 夏目漱石

    こころ

    夏目漱石

    人を信じたい気持ちと、裏切られることへの怖さ。そのあいだで揺れる人間の弱さを、これほど静かに突きつけられた小説はなかった。エゴと罪の意識について深く考えさせられた一冊。

  • 葉隠入門 三島由紀夫

    葉隠入門

    三島由紀夫

    「武士道といふは死ぬ事と見つけたり」。死を見つめることが、いまをどう生きるかの覚悟につながる。逃げずに物事へ向き合う姿勢の原点になっている。

  • 宮尾登美子

    宮尾登美子

    明治の女が理不尽な時代のなかで自分の人生を切り拓いていく。逆境でも前を向く強さに、自分のルーツである土地に生きた人々の姿が重なった。

  • 伊豆の踊子 川端康成

    伊豆の踊子

    川端康成

    ひと夏の淡い出会いと別れ。何気ない情景描写の美しさと、人の心の機微の捉え方に、日本語表現の奥行きを教わった。

  • 雪国 川端康成

    雪国

    川端康成

    「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」研ぎ澄まされた一文の力。無駄をそぎ落とした表現がいかに強いか、ものづくりにも通じる感覚を得た。

Back to top