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nº 01I batch apex
Batch Apex による集計バッチ
標準レポートでは出せない複雑な集計(例:特定期間におけるユーザーごとのユニークな取引先数)を Batch Apex で自動算出する仕組み。start処理で対象ユーザを取得し、execute処理で複数オブジェクトから関連レコードを Map に集約、その Map から必要データを取り出して集計し、finish処理でレポート用オブジェクトを一括作成する。集計に使う関連データ(約10オブジェクト分)はバッチ冒頭でまとめて取得して Map 化し、集計処理では SOQL を発行せず Map から絞り込むことで SOQL ガバナ制限を回避。バッチサイズも検証し、1トランザクションのレコード上限にも抵触しない設計とした。
- 課題:標準レポートでは表現できない「特定期間におけるユーザーごとのユニークな取引先数」のような複雑な集計を、自動で正確に出す必要があった。
- 実装:Database.Batchable で実装する。start処理で対象ユーザを取得し、execute処理では複数オブジェクトから対象ユーザに関係するレコードを取得して集計用の Map に格納。後続の集計処理では、その Map から必要なデータを取り出して集計結果を変数に格納する。最後の finish処理では、レポート表示用オブジェクトのレコードを一括作成する。
- 工夫(ガバナ対策):execute処理の中で集計ごとに SOQL を発行するとガバナ制限に抵触するリスクが高まるため、集計の計算に使う関連データ(約10オブジェクト分)はバッチ冒頭でまとめて取得し、参照しやすいキーで Map に格納。後続の集計処理では新たに SOQL を発行せず、その Map から条件で対象レコードを絞り込む方式とした。どの単位・どのキーで Map を持てば最小のクエリで賄えるか、この取得設計に最も時間をかけ、SOQL ガバナ制限にも余裕を持たせた。また実行のバッチサイズについても検証し、1トランザクションで扱えるレコード数の制限にも抵触しないように工夫した。
- 成果:集計結果をレポート用カスタムオブジェクトへ書き出し、スケジュール実行で定期的に最新化。レポートでの集計数値の可視化に繋げた。集計対象が多いバッチ処理であったが、ベストプラクティスに基づいた設計で本番環境でも正常に機能させた。
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nº 02II lightning web component
項目内容コピーコンポーネント
Salesforce のレコードページに配置する、項目コピー用の Lightning Web Component。Lightning App Builder 上で対象項目(最大10個・親レコードの項目もドット指定で対応)を設定でき、ボタン一つで値をクリップボードへコピーできる。uiRecordApi(getRecord)でリアクティブに値を取得し、参照先項目の解決、コピー完了表示や展開折りたたみのUI、クリップボード API のフォールバック処理まで実装。コードを変えずに様々なオブジェクト・項目へ再利用できる汎用部品として設計し、日々の転記・確認作業を効率化する。
- 課題:レコードの複数項目を別システムへ転記する作業の手間とコピーミスを減らしたかった。
- 実装:@api プロパティで対象項目(最大10個・親レコードは Account.Name のようにドット記法で指定可)を Lightning App Builder から設定できるようにし、uiRecordApi(getRecord)で値をリアクティブに取得。
- UX:各項目をワンクリックでクリップボードへコピー(navigator.clipboard、非対応環境は execCommand にフォールバック)。コピー完了の表示や、長い値の展開・折りたたみも実装した。
- 設計:コードを変えずに任意のオブジェクト・項目へ再利用できる汎用部品として設計。設定だけで様々な画面に展開できる。
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nº 03III regional media
わっか北陸(sato-umi.com)
石川・富山・福井の魅力を伝える北陸観光メディアサイト。WordPress(Lightning 子テーマ)でテーマを自作し、約470記事を運用。Claude Code を活用した制作・改善や、アフィリエイト導線による収益化にも取り組んでいる。
- 概要:石川・富山・福井の魅力を伝える観光メディア。WordPress(Lightning 子テーマ)でテーマを自作している。
- 規模:約470記事を企画・執筆・運用。テーマやテンプレートも自分で実装している。
- 取り組み:Claude Code を活用した制作・改善の効率化、SEO 設計、楽天トラベル等のアフィリエイト導線による収益化に取り組んでいる。
- 成果:2026年2月から本格的にサイト構築を開始し、現時点で月間ユニーク訪問者は8,000人を超え、アフィリエイト経由で2件の成約、地域の観光協会を含む問い合わせメールも3件受信している。
- 狙い:まずは北陸の情報メディアとして知名度を高め、その先で「地方の情報を発信したくてもなかなかできない人」のための媒体になることで地域に貢献したい。営利目的ではなく、地方に活気を取り戻すために掲載料は取らず、ほぼボランティアで運営していく予定。